今回は、昨日参加しました「LPL養成講座 自主トレ」について紹介します。
今回はカウンセラー役とクライアント役をともに1回ずつ行いました。
カウンセラー役について
前回に行った傾聴に加えて、今回初めてカウンセリングで使う手法を用いてセッションを行いました。
傾聴を通じてキーワードを見つけ出すところまではできたのですが、その先どうすれば良いのかわからず、オロオロしてしまいました。
クライアント役について
「自分の意見を言うと叩かれる」というとらわれについて向き合いました。
最後には、言っても言わなくても、どちらにしても叩かれる可能性があるなら、このとらわれは手放した方がいい」というところへたどり着きました。
その方が自分の素直な気持ちが出せるので、自分にとっても楽であることに気が付きました。
まとめ
クライアントが抱えている問題の解決に一緒に取り組むことが、いかに難しいかよく分かりました。
自分が日頃悩まされていることに正面から向き合ったことで、胸のつかえが取れました。
セッション中に感じたことについては追って紹介します。