今まで自分が慣れ親しんでいる環境を変えるべく、新しいことに取り組んでみようと考えたことはありますか?
取り組もうとしない理由はすぐに見つかるものです。
- 現状で時間が目一杯になっているので、新しいことを入れられる余裕がない。
- 取り組んでみても、瞬く間に変わるわけではないので、途中で意欲を失ってしまう。
でも、新しいことを日々意識していけば、日常の行動が変化していきます。
そうすれば、新しいことを行うための時間も自然に取れるようになります。
進みは遅いかもしれませんが、着実に取り組みを続けていけば、確実に変わっていくことができます。
それでは、新しいことを続かせるためには、どうしたらよいでしょう。
- 何のためにするかを明確にしておき、目的につながらない必然性の低いことをやめる。
- 行動しやすいよう、行う内容を簡単かつ明確にしておく。
- 周りの人に宣言して、進み具合を共有していく。
このようなことを心掛けていれば、横道にそれることなく、新しいことが根付いていくのではないでしょうか。