親指シフトにチャレンジ

年末年始の期間を利用して、親指シフトの習得に挑戦することを決めました。

親指シフトの紹介ページ(ウィキペディア)はこちらになります。

現在、ブラインドタッチでローマ字入力をしているのですが、打つ内容をローマ字へ置き換える作業であったり、打数が多くなるのでミスタイプをして訂正したりするために時間がかかってしまい、入力文字数がそれほど多くない状況となっています。このままでは、限られた時間で文章を作成することに支障が出てしまうのは明白でした。

文章をすばやく形にできるようになる「親指シフト」は、「自分の考えを表現したい」と考えている自分にとって、どうしても身に付けたい技術の一つでした。

ところが、これまでは以下の理由で習得をためらっていました。
・これから新しいことを覚えるのは大変。
・今のローマ字入力でも、ある程度のスピードで入力できる。

そういう私の気持ちを変えさせたのが、(今年7月より参加している)ツナゲルアカデミーの第3講で、ものくろさんが紹介した、親指シフトについてのメリットでした。
・思考を妨げない上に、疲れにくい(考えたことをそのまま文章にできるので、脳に負担がかからない。)
・文章を作成する者にとって、やっておいて損はない。(身に付けてしまえば、生涯にわたって活かせる。)
・親指シフト専用のキーボードを使わなくても、入力ができる方法がある。

ものくろさんは2012年より親指シフトに取り組み、現在では親指シフトでの入力を多くの人に広める活動を行っています。

[箱] 大東 信仁(ものくろ)について | [箱]ものくろぼっくす
ものくろさんのプロフィールページとなります。

ただ、独学で始めてしまうと、誤った形で身に付けてしまったり、習得が順調に進まずにすぐに挫折してしまう危険性があると感じていました。
そこで、ものくろさんが主催されています、12月6日の『ものくろキャンプ【親指シフト道場 東京】』へ参加して、基礎的な内容から始めてみることにしました。

現在、12月6日のセミナーについては、すでに定員に達しているそうです。
下記のものは12月21日に行われる同様のセミナーになります。

【親指シフト道場 -東京- 12月21日】 専用キーボードは不要!年末年始 長期休暇で親指シフト習得の夢を実現へ – ものくろキャンプ | Doorkeeper
【親指シフト道場 東京】12月21日の案内ページになります。

実用的に使えるようになるまでの期間は、今までのローマ字入力も併用しながらとなるため、実際にものにするまでには長い期間かかると想定しています。
地道に取り組んでいき、必ずや習得したいと考えています。

この記事を書いた人

田嶋健一

「自分らしい人生を送りたい」というコンセプトで、自分が心地よく感じられることに日々取り組んでいます。

ブログでは普段から気になっていることを紹介しています。

ブログを通じて、自分が持っている力を「人のため」に使っていきたいと考えています。