本日はLPL養成講座第2講の懇親会でのできごとについて紹介します。
講師のあけみちゃん(岡部明美さん)から、次の指摘がありました。
- 自己承認ができていない。他人に承認してもらうことを求めてしまう。
- あなたは持っているうちの3割の力しか発揮していない。
- 自分に禁止していることが多すぎる。
- そこそこの力でそこそこの人生を送ろうとしている。
- 中途半端な気持ちでブログを書いていて、人が感動するはずがない。
- 人と表面的に付き合えても、深い部分で付き合うことができないのではないか。
- 自分の力を全然発揮できていない、こんな状態で人生を終えたくはないと思っているはず。
- 心の奥底では、本当の自分はこんなものではないと思っているはず。
どの言葉も自分の内面を言い当てたもので、とてもつらかったでした。
周りから拒絶されるのがとても怖くて、「とにかく周りにあわせて、波風が立たずに無難にしていれば、自分の居場所は確保できる」と信じ込んできました。
自分が感じていることを押さえ込んで、周りに合わせようとしてきた結果、自分が何をしたいかが分からなくなってしまいました。何をするにも中途半端な感じが拭いきれないのです。
今回、内面でかすかに感じていたことが改めて言葉になってみると、いかに自分が自分を痛めつけてきたかがわかって、悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。
この感覚を知ってしまったからには、もう二度とこんな悔しい思いはしたくないです。
- 自分は生きている価値がある人間だと、まず自分が認める。
- 自分の感じていることに隠さずに表現する。
- 人と違っていることを恐れない。
自分らしい生き方を取り戻すために、まずはこれら3つを足がかりに、自分がとらわれているビリーフ(思い込み)を切り崩していきたいと思います。