今回は、金沢旅行で往き帰りに使いました北陸新幹線について紹介します。
北陸新幹線で使用されているE7系車両に乗車してみました。
金沢まで実際に乗ってみて感じたことをお伝えします。
乗ってみてどうだった
乗り換えがなく、楽でした
長野〜金沢の延伸により、東京〜金沢の所要時間が3時間50分から2時間30分へ短縮されました。
途中での乗り換えも無くなり、移動がだいぶ楽に感じました。
滞在時間も長く取れて、とても助かりました。
往きは朝9時20分に東京を発って、正午前には金沢へ到着できていました。
帰りは16時40分に金沢を発って、19時すぎには東京へ到着できていました。
トンネルが多い
山間部を通過する飯山〜糸魚川はトンネルが続きます。
そのため、車窓からの景色はほとんど見れないです。
トンネル内では携帯電話の電波も圏外となってしまいます。
座席は座り心地がよいです
乗車したのは普通車(指定席)でしたが、座席は広くてゆったりしていました。
座席上部の頭を当てる部分は上下に移動ができます。
足下にはだいぶ余裕があります
電源には困りません
各座席に電源コンセントが設置されています。
中間席と通路側席は前方の座席の下寄りにあります。(写真は中間席のものですが、通路側席でも同様です。)
自分自身が座っている座席やテーブルからコンセントの間が若干離れているので、長めのケーブルを用意しておくことをおすすめします。
まとめ
乗っている間、景色を楽しむことはあまりできませんでしたが、車内はとても快適だったので、読書やパソコンを使っての作業をするには良い環境だったと思います。
長すぎず短すぎない時間で行けるようになって、金沢に行くハードルが下がっていると感じています。
また乗車して旅行に出かけたいと考えています。
今回の旅行ではこちらの本を参考にしました。