今回は「LPL養成講座第2講(1日目)」について紹介します。
今回は親子関係に関する問題(第1チャクラ)についての説明が行われました。
親子関係に関する問題は、自分自身の存在意義や未来に向けての希望など、あらゆる問題に対して影響を与えるとても重要な問題になります。
小さいころに感じたつらい感情を認めたくないという思いが、人生を生きていくための行動指針を作り出しています。
その行動指針が様々なところで影響を与えることで、今自分が感じている生きづらい人生につながっています。
その行動指針を見直すためには、小さいころの自分が抱えていたつらい感情を今の自分が認めてあげる必要があります。
講義を聞いていて、父に関することを思い出しました。
小さいころ、父にじっくりと話した記憶がありませんでした。
親族との関係や資産に関することにかかり切りになることが多く、面等を向かって話を聞いてもらったことが無かったのです。そのころの自分は父から褒めてもらいたいという願いがあったのですが、その願いはほどんど叶わず、とても残念な思いをしました。
これまで意識したことは無かったのですが、このことが「自分のことを聞いてもらって、周りの人から褒めてもらいたい」という行動につながっているのではないかと感じました。
この他にも小さいころに感じたつらい記憶があるのではないかと思うので、今後の自主トレーニングの中で探っていきたいと考えています。