4月29日、安曇野にあるいわさきちひろ美術館へ行ってきました。
僕は子どもたちの何気ない表情やしぐさをやわらかい色遣いで表現する、いわさきちひろの作品が大好きなので、この美術館へ来れてよかったでした。
展示作品の中で一番印象に残ったのは、絵本「あかちゃんがくるひ」の表紙として描かれたもの(展示作品のため撮影できませんでした)でした。
赤ちゃんが生まれ、ママが戻って来てうれしい反面、これからどうなるんだろうというとまどいの表情が感じられました。
安曇野のいわさきちひろ美術館は広場の中に建っており、広場内には『窓際のトットちゃん』の舞台を模した電車が展示されていました。電車の中で行われていた授業の風景が再現されていました。
※『窓際のトットちゃん』ではいわさきちひろさんの絵が挿絵として使われております。
「安曇野いわさきちひろ美術館」の案内はこちらになります。