岡部明美さんの個人セッションを受けてきました。

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8月9日に岡部明美さんの個人セッションを受けてきました。

岡部明美 アナテース公式サイト
なお、岡部明美さんの個人セッションは、現在3ケ月待ちとなっています。

今回、セッションを受けるに至った理由は、日頃感じている以下のことについて見つめてみたい
と思ったからでした。
岡部明美さんのLPL養成講座の学びを経て、少しずつ分かってきている部分もあるのですが、
いまだに壁として残っているものでした。

・自分の持っている力が分からない。
・自分には愛される価値がない
・母親にがんじがらめにされていて、自分がやりたいことができない。
・自分が自分自身以外の何かに操られている感じがしている。

今回得られた気づき

(1)自分の本質のエネルギーは「穏やかさ」
(2)自分の中心にあるとらわれは「罪悪感」
(3)自分はすでに多くの愛を受け取っている。
(4)自分を縛っているのは自分
(5)自分の人生の舞台で主人公を演じていない。

(1)自分の本質のエネルギーは「穏やかさ」

胸の辺りで緑色に光っていて、「穏やか」な感覚がしました。
波紋の立たない水面のようで、心が自然と落ち着いてきました。

その感覚を味わっていると、体の中からエネルギーがどんどん湧き上がって、
体を超えて部屋全体へ広がっていきました。

(2)自分の中心にあるとらわれは「罪悪感」

今まで自分は自分の気持ちを感じてはいけない、口にしてはいけないと思っていました。
自分のために行動してはいけないと思っていたので、何をするにしても、いけないことを
しているのではないかと、ビクビクしていました。

(3)自分はすでに多くの愛を受け取っている。

今まで人から愛されたという感覚がありませんでした。
でも、実際には自分はすでに愛されていたのです。

振り返ってみると、いろいろな場面で家族から与えてもらった愛に対する感謝の気持ちが
あふれ出てきました。
祖父や祖母をはじめとする、多くの人から多くの愛を受け取っていることに、自分自身が
気付かなかっただけでした。

(4)自分を縛っているのは自分

「自分は自分の望んでいることができないのか」と自分は縛られているという感覚が
常にありました。

ところが、決断するのが怖くて「そうしない」と選択しているのは、あくまでも
自分自身でした。それを隠すために母親のせいにしていました。

「やりたいのであれば、自分で決断して、その結果を受け入れればよいこと」に
気づかされました。

(5)自分の人生の舞台で主人公を演じていない。

今まで、相手の領域はおろか、神様の領域にも首を突っ込んでいて、自分の思い通りに
しようとしていました。
その結果、自分自身がどこかに行ってしまい、自分の人生に対してエネルギーを
感じられなくなってしましました。

今回、相手の領域と神様の領域との線引きができたことで、自分の領域に100%集中
できるようになり、ようやく自分の人生の舞台に立てるようになりました。

まとめ

セッションを通じて、自分の存在をやっと肯定することができるようになりました。
これまで経験したことがなかった一体感を感じています。

目の前の状況が変わっているわけではないのですが、自分の感じ方が変わってきました。
以前と同じ状況に遭遇しても、動じることがだいぶ減ってきました。

自分の本質のエネルギーを生かして、自分の力をみんなに分け与えたい、そう素直に
感じられるようになりました。

この記事を書いた人

田嶋健一

「自分らしい人生を送りたい」というコンセプトで、自分が心地よく感じられることに日々取り組んでいます。

ブログでは普段から気になっていることを紹介しています。

ブログを通じて、自分が持っている力を「人のため」に使っていきたいと考えています。